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前回のブログでは、
ペットの汚れや糞尿を放置してしまう事で引き起こってしまうペットのいる汚部屋について
お伝えしてきました。
部屋が汚れたまま、いわゆる汚部屋状態になってしまうとペットだけでなく
人間にも健康被害が及んでしまいます。
せっかくのペットとの楽しい毎日が無くなってしまう‥なんてことは
絶対に嫌ですよね。
また、汚れを放置してしまう事で
汚れが取れにくくなったり、
臭いがしみついて取れなくなってしまったりと後々大変になってしまうものです。
なかなか片付けを始められない、始め方が分からない。という方は
前回のブログから読んでいただけると嬉しいです。
ペットの為、そして私たち飼い主の為にも
ペットにより汚れてしまった部屋の清掃、掃除を共に行なっていきましょう。
前回は、片付けの手順として
準備編と汚れの除去編をお伝えしてきましたので
今回はその続きである
ペット汚部屋の片付け方 ~物の片付け編~
をお届けしていきますね。
まずは、一般的な汚部屋の整理整頓の方法をご紹介していきます。
汚部屋の整理整頓の手順として、以下の3つのステップがあります。
1.いるもの、いらないもの、保留の3つに分類する
2.高いところから順に部屋の清掃、掃除をする
3.「いるもの」をキレイに整理整頓する
まずは1番の、
いるもの、いらないもの、保留の3つに分類することから始めていきましょう。
片付けを進める上で必要なことは、いるものといらないものを整理することからです。
段ボールやゴミ袋を自分のやりやすいように上手く使って、部屋にあるモノを「いるもの」「いらないもの」「保留」に、まずは分けていきましょう。
①「いるもの」について
「いるもの」に分類されるものは、いま実生活で使っているものや、貴重品、重要な書類などが多いと思われます。
「今後つかうかもしれないもの」「いつか使うもの」は、今はまず使いません。
できるだけ捨てるようにしていきましょう。
②「いらないもの」について
「1年間使用していない」「無くても困らないもの」など、自分の中で基準を決めて「いらないもの」を仕分けしていきましょう。
分類することができたら、捨てやすいように
地域のルールに沿って分別しながらゴミ袋や段ボールに仕分けをしていきます。
③「保留」について
思い出の品や、今までは大切にしていた。といったものが保留に当てはまるのではないでしょうか。
今いるか、いらないかの判断に3〜5秒以上迷ったら、とりあえず「保留」の箱に入れていきましょう。
なるべく迷う時間を少なくして、手を動かすことが大切です。
2.高いところから順に部屋の清掃、掃除をする
分類が終わったら、ホコリやちりだらけのお部屋を早速きれいにしていきましょう。
高いタンスなどの上から、はたきや雑巾でホコリを拭き取っていきます。
高いところから掃除をすることにより、床にホコリが落ちるため、最後に床を掃除機や雑巾できれいにしていけることが高いところから掃除をしていくメリットです。
3.「いるもの」の整理整頓する
最後に、「いるもの」に分類したものを整理していきましょう。
今後またすぐに散らかってしまう事がないように、整理する場所のルールを決めてから、整理整頓をしましょう。
置く場所のルールの例を参考までに載せておきますね。
・よく使うものは、指定の場所を決めて置くようにする。
・床の上には基本的にものを置かない。
・使ったものは必ず、元の場所に戻す。
収納の基本は
〜使う場所の近くに収納すること〜だと思います。
例えばトイレットペーパーや除菌スプレーは愛犬のトイレの近くに置くようにする。
粘着クリーナー(コロコロ)は各部屋に常備しておくと、すぐに掃除ができて便利です。
犬・猫の抜け毛は、止められないものです。
カーペット、ラグ、ソファーなどの布製品に抜け毛が付着してしまうと、汚れが目立つだけでなく、絡まった毛の掃除が面倒です。
また、毛足の長い布製品をお部屋に置いておくことは、ペットの爪などに引っかかってしまい大変危険です。
カーペット、ラグ、ソファなどの布製品を購入する際は、必ずしも毛の短いものを選ぶことをオススメします。
毛が短い事を選ぶことにより、抜け毛が絡まることも防いでくれるため掃除機をかけるのもだいぶ楽になることでしょう。
犬を飼っているお家では、可能であれば、カーペットやラグは敷かずに、
フローリングのままか、敷いてもコルクマットなど、ペットが滑らない素材の床にしてあげてほしいものです。
その結果、ワンちゃんや猫ちゃんの足・腰・爪を守ることに繋がっていきます。
フローリングやコルクマットであれば、拭き掃除がこまめにできる、また
拭き掃除がしやすいので、衛生面でみても拭ける素材(滑らないフローリングやコルクマット)の方がペットにとっても、飼い主である皆さんにとっても良いでしょう。
またその他の注意点としては
ワンチャンは外に散歩に行きますよね。
猫ちゃんも外にお散歩に行く猫ちゃんが、いるかもしれません。
最近では、犬用の靴(もしくは靴下)が販売されていますが、まだみんなが履いているわけではありません。
そうです、「はだし」で散歩に行っています。
当然、外から帰ってきた時、足を洗うか、拭いてあげていると思いますが
しかし、それでも「床が真っ黒になってしまっている」のです‥。
足の裏(肉球に)少しずつ蓄積された汚れが、床に移ったんでしょう。
仕方がありません。そういったときは、バケツに一つまみの塩と多めの重曹を溶き、きれいな雑巾で床を拭き上げると綺麗になりますよ。
以上、ペットのいる汚部屋の片付け方法について説明してきました。
汚れてしまった部屋の清掃は簡単なものではなく、
特にペットによる汚れを取るには、道具を揃えて多くの時間をかけて除去していく、といった必要があります。
また、汚れがひどい場合は専門の道具を使わないと、完全に汚れの除去と消臭ができずに、断念してしまうといったことも起きてしまうものです。
自分では掃除ができない場合や、掃除を始めたものの大変で終わりが見えないという方は、
ペット専門のホームクリーニング業者に清掃、掃除を依頼することをおすすめします。
そうです。今や、本格的なお掃除(ハウスクリーニング)は自分ではなく、プロにお願いする時代になってきつつあるのは事実です。
しかし、プロ仕様の強力な洗剤薬剤の中には嗅覚の鋭い犬や猫には、想像以上のストレスとなるものも多くあります。
アレルギーや気管支系の疾病を持つ方にも、有害であり、環境にも大きな負担を敷いてしまっているのが現状です。
そこでアニマルフレンドリーは
そんな“劇薬”を一切使わない
お掃除屋さんとして創業しました!
わたしたち、アニマルフレンドリーは
ペットに優しい薬剤を使用し、ただキレイを目指すだけでなく
ペットの健康を第一に考え、掃除・清掃をさせていただきます。
大阪で誕生しました、動物目線のお掃除屋さん。
動物大好きなアニマルフレンドリーです。
詳しくは、電話やお問い合わせからお気軽にどうぞ。
キレイなお部屋でペットと健康的な毎日を送ることができますように。
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